肩こりには「怒らない」方がいい

「怒ること」によってアドレナリンが放出されます。
アドレナリンは、ストレスや緊張状態になると分泌されるホルモンの一つです。
このアドレナリンが肩こりを引き起こすことがあります。 

 アドレナリンは、交感神経の刺激によって分泌されますが、肩こりを引き起こす原因の一つが、交感神経の過剰な刺激です。
つまり、アドレナリンが分泌されることで交感神経が刺激され、肩こりを引き起こす可能性があるということです。 

また、アドレナリンは筋肉を収縮させる作用があります。
この作用が長時間続くと、筋肉が硬くなり、肩こりを引き起こすことがあります。 
さらに、アドレナリンは血管を収縮させる作用もあります。
この作用が強く過ぎると、血流が悪くなり、筋肉の疲労物質が十分に排出されなくなります。その結果、筋肉に疲れがたまり、肩こりを引き起こすことがあります。 

アドレナリンは、ストレスや緊張状態になると必要なホルモンでもあります。
しかし、長時間にわたって分泌されると、肩こりを引き起こすことがあるため、適度な運動やリラックスする時間を設けることが大切です。 

あと、怒らないでおこうと思っていても、
なかなか難しいものです。

『今日一日だけは怒らずに過ごそう!』

と区切れば少し簡単になります。
一日穏やかに過ごしてみましょう♪


はしはま整骨院  03-5942-9748

肩こり・腰痛なら 「はしはま整骨院」 肩こり・寝違え・腰痛・ぎっくり腰・背中の痛み・首の痛み・身体の痛み・交通事故による症状など このような症状でお悩みの方は 是非ともお気軽にご相談下さい。

0コメント

  • 1000 / 1000