O脚のストレッチ‼️

O脚とは、足がO字型に開いている状態のことで、歩行や立位姿勢に不安定さをもたらすことがあります。
O脚を改善するためには、適切なストレッチやエクササイズが必要です。
ここでは、O脚に効果的なストレッチ法を紹介します。

⑴クロスストレッチ
床に座り、片膝を曲げ、もう一方の足をそのまま前に伸ばします。
曲げた膝をもう一方の足の上に乗せ、そのままゆっくりと上体を前に倒します。
このとき、伸ばした足の筋肉をしっかりと伸ばすように意識して行いましょう。
30秒程度キープして、反対側も同じように行います。

⑵内ももストレッチ
床に座り、両足を開いて広げます。片方の足を曲げ、かかとを股関節につけます。
もう一方の足は伸ばした状態で、つま先を天井に向けます。
曲げた足側に体重をかけ、内ももを伸ばすようにします。
30秒程度キープして、反対側も同じように行います。

⑶ヒップストレッチ
床に仰向けに寝転びます。
片膝を曲げ、かかとを床につけます。
もう一方の足は伸ばした状態で、床につけます。
曲げた膝を外側に落とし、ゆっくりと床に近づけます。
このとき、内ももを伸ばすように意識して行いましょう。
30秒程度キープして、反対側も同じように行います。

⑷大腿四頭筋ストレッチ
床に仰向けに寝転び、片方の足を曲げます。
もう一方の足は伸ばした状態で床につけます。
曲げた膝をつかみ、胸に引き寄せます。
このとき、膝の裏側を伸ばすように意識して行いましょう。
30秒程度キープして、反対側も同じように行います。

⑸腓腹筋ストレッチ
壁に向かって立ち、片方の足を後ろに引きます。膝を伸ばし、かかとを床につけます。
もう一方の足は前に出した状態で、膝を曲げます。
前の足の腓腹筋を伸ばすように意識して、かかとを床に押し付けます。
30秒程度キープして、反対側も同じように行います。

⑹外転筋ストレッチ
床に座り、片方の膝を曲げ、かかとをもう一方の太ももの内側につけます。
もう一方の足は伸ばした状態で、つま先を天井に向けます。
曲げた足側に体重をかけ、外転筋を伸ばすようにします。
30秒程度キープして、反対側も同じように行います。

これらのストレッチを定期的に行うことで、O脚の改善に役立ちます。
ただし、急激な変化を期待するのではなく、継続的に行うことが重要です。
また、O脚が重度の場合には、専門の医療機関での治療を受けることをおすすめします。
中野区沼袋のはしはま整骨院でも、O脚に関する悩みや問題に対応する専門家が在籍しておりますので、ぜひご相談ください。

はしはま整骨院  03-5942-9748

肩こり・腰痛なら 「はしはま整骨院」 肩こり・寝違え・腰痛・ぎっくり腰・背中の痛み・首の痛み・身体の痛み・交通事故による症状など このような症状でお悩みの方は 是非ともお気軽にご相談下さい。

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